このレビューはネタバレを含みます
途中までずっと暗い。
主人公のおじさんと一人息子の2人暮らし
事故で意識不明になった奥さんへのお見舞い
同情する友人や近所の人との会話
とにかくずっとこんな感じ。
映像とか字幕の感じとか
なんとなく平成初期感。
そんでずっと暗い。というか独特。
もう無理だと思ってた奥さんが
突然目覚めて
突然事故前の普通の生活に。
↓↓↓
主人公のおじさん『あれ、嬉しくないぞ』
実は周りに同情されてる感じが
心地良かったんだと気づく。
↓↓↓
モヤモヤ〜
また同情されたいいい。
可哀想と思われたいい。
↓↓↓
同情されたくて色々やるおじさん。
上手くいかない。
う〜ん。
↓↓↓
おかしくなる。
って感じ。
…え??
…えぇ…
の連続。
好みが別れるんだと思うけど
独特すぎて私はついていけなかった。