映画配給がTOCANAってんで、そういう事業もやってたんだと知る。
主人公はシャーデンフロイデ的な感性の持ち主の話なのかなぁと思いつつ見てたが、単に幼稚なだけというか。
奥さんが事故で危篤状態にな…
苦しみの度を過ぎてケロッと"日常"のこれはまた苦しみのそれ切望、経験ないけど全然分からなくもない、いや分かりたくないけど、多分どっかでズレたらもうズレっぱなしみたいなでもそれがニチジョーみたいな、と…
>>続きを読むクッキーを、、、、、!犬を巻き込まないでよォ!!!!!!!!
なんか理屈は理解できちゃうのが怖かったなぁ、、、、、。
「可哀想」って、その他大勢から自分を隔離させる言葉なんだけど、その隔離を〈優越…
ずっと気になってたのでアマプラでレンタル。
写真のような綺麗で静かなシーンが多い(ねむたかった)
不幸マウントの究極、割とない話ではないのかもと思う。
ケーキ催促のシーンが狂気的でよかった。
犬が泳…
昏睡状態の妻の意識が戻ってハッピーかと思いきや、メソメソ悲嘆にくれる日々や周囲の人の注目・同情・暖かい差し入れ等が絶え、もどかしい中年男性は──「中年の危機」への独特な解釈をしたギリシャ製ブラック・…
>>続きを読む監督の戦略的な撮り方のせいか、画面での登場人物の動きが最小限にされ、綺麗な写真集のスライドショーを見ているようだった。
作品全体の動きが「ミニマル」と「静」のトーンで構成されている為、主人公の最後…
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