久しぶりにお母さんと一緒に映画見た。
前半の浅田家！パートは家族の温かさをひしひしと感じたな〜。
2年くらい連絡をよこさない息子に対し、何か言うわけでもないけどいつも心のどこかで心配してるお母さん。
自分は自慢できる人生を歩んではいないけど、自分の息子は自慢させてください！と胸を張って言ってくれるお父さん。
家族写真を撮るために様々なところに行って交渉して、やいやい言いながらも応援してくれるお兄ちゃん。
両親を悲しませるような生き方だけはしたくないなって改めて思えた。
後半の東日本大震災のパート。
見ていて私も何かできることがあったんじゃないかなって、ボランティア行こうって思った。
写真は自分の記憶を形として残してくれるもの。被災した人たちが自分たちの写真が見つかった時の気持ちを想像すると、一緒に泣いてしまった。
笑いもありつつ、写真を通して様々な人々の人生に寄り添いたくなるような、温かい気持ちになった映画でした。
