意外性もなくキャッチーさもなく、怪異の設定からオチまで全てが浅く雑なホラー映画だった……もうちょっと怖く出来たのでは！？
エロが撮りたかったんだなということは何となく伝わったけどそのエロ必要か？w
赤ちゃんがギャー！なところは怖かったけどそれだけ。
【以下ツッコミどころ】
・アステカの呪いだ！→全然アステカ要素がないと言うかキリスト教の悪魔みたいな奴だった。アステカに失礼だしもうちょい捻ってくれ。
・暖炉の上の絵がこっち観てて怖い→変化が分かりづらすぎるのでもう少し分かりやすくしてくれ
・妹が元凶→中盤でフェードアウトし何も報いを受けない
・エロ要素→撮りたかったんだな…ということは何となく伝わるが、安っぽいポルノみたいな映像がちょいちょい挟まれて若干くどい
・そんな解決策なんて受け入れられない！他にも解決策があるはずだ！→どんな意外な解決策で決着つけるのか！？と期待させといて、特に思いつかず結局最初に提示された解決策を実施（せめて旦那が死んで奥さん&悪魔が生き延びるとかのほうがベタだけど怖かったと思う）
・あの箱はあいつに送り返してやりましたよ……→妹は妊婦じゃないので実害ないし、そのうち蚤の市に出品して他の人が被害受けそう
・女霊館→館は呪われてないんかーい
