再鑑賞
1945年、イギリスの屋敷に母親グレース、娘アン、息子ニコラスと暮らしていた。父親チャールズは戦争に行ったきり帰ってこない。
そこへ3人の使用人が屋敷を訪れる。
久しぶりの鑑賞。
ストーリーはとても良く出来ていると思う。
何を言ってもネタバレになりそうなので何を書いていいのか分からない😅
グレースが森の中に走っていっても霧が濃くて行けない。
使用人達の奇妙な挨拶と会話。
小さいなお墓
などなど、ストーリーが進むにつれ伏線回収されながらの「そうなのぉー!」
みたいなね。
ニコール・キッドマンがとても美しく、そしてその美しさが哀しみを深めます。
アレハンドロ・アメナーバル監督作品