初日IMAX2D、翌日吹替で観賞。
SPUMCことソニー・ピクチャーズ・オブ・マーベル・キャラクターズ(覚えきれんワイ)の3作目にしてオリジン。
104分だから中身は実質90分台。
話は停滞せず、ガンガン進む。
よくまあ友情・恋愛と詰め込めたもんだ。
テンポ良すぎて編集が雑だけどね。
ジャレット・レト御年50とは到底思えぬ色気と肉体美。さすがハリウッド指折りの演技派はヒーローもののアプローチもきっちり作り込んでいらっしゃる。
画がひたすら暗いのが若干見づらさを感じますが、多用されるスローモーションもあり、多少見やすさに配慮はされていたんじゃないかな。アクションの見せ方は中々スタイリッシュで評価ポイントでした。初見は？ってなったけど、空気流？あれはあれで新しさも感じられたし。
SPUMCは3作目にしてまた同じ構造のストーリーを何とかしてもらいたい。
毎回主人公と同型、なんなら主人公よりチョイハイスペックな敵しか出てこないのは、見せ方ワンパターンにしかないのかよとツッコまざるを得ない。
まあポスクレは声が出そうになりましたよ。出てくるって知ってても、さらに謎広げてきたよね。
ユニバース次作クレイブン・ハンターはタイプの違う敵が初めて見れるかな？
