ポップでキャッチーなザック・スナイダー流ゾンビ映画。
自分はジョージAロメロ派です。そうです、走らないゾンビを支持しています。
それでもザック・スナイダーの出世作【ドーン・オブ・ザ・デッド】はゾンビ映画の歴史におけるターニングポイント作品でありマスターピースたる作品だと思っています。
その監督が久し振りに撮ったゾンビ映画、この監督ダークな作品を撮る監督だと思っていたのでこんなポップでキャッチー な作品撮った事に驚きました😆
完全エンタメに振り切って、ツッコミどころ満載のなんでもあり、ゾンビタイガー、ゾンビキス、お涙頂戴、核ミサイルと監督のしたいこと全部詰め込んで、楽しく作ってみましたって映画でした(笑
いろんなゾンビ出るから、それ見るのも楽しいし、そこそこハラハラさせられるし、グロ描写も容赦なし、でもリアリティないから 全く怖くないので、アトラクションムービーとしては最適。
残念ながらゾンビ映画の歴史には名を刻まないものの見て損はないブロックバスター映画でした。
ゾンビタイガー スッゴいカッコいい👍
