国岡〜！好きだ！！
ドキュメンタリー方式が取られているので冒頭少しの間はどういうテンションで見たらいいのか困惑してしまうのですがホワイトベアーのおっさん達が出てきてから爆発的に面白くなり、「あっこれは殺し屋コメディなんだ」と気づいてからは真面目に仕事をしているのに不運に巻き込まれる国岡がかわいそかわいく思えてきます。
デートしてた女の子に名前がついた（名もなきモブかられっきとした登場人物になった）瞬間「おっ？」と思ったらあんな展開になるなんて…二人だけちゃっかり生き残ってるのもおもろいです。
国岡の朴訥としたほんとにその辺にいそうな若者感と正反対のマンガ的なキャラがザクザク出てくるのも楽しいですね。
悪徳女社長のエセ関西弁の演技が絶妙にイラッとくるので最後ああなって良かったです（それも狙いのうちかな？と思ったけど多分違う）
