シュール of シュール
カメラはめちゃくちゃセンスある。
その辺はさすがアリアスター。
しかし、劇場で観なくて良かった、
絶対に爆笑を抑えられなかっただろうから。
自然光たっぷりで、カラフルな花や緑がカルト臭を引き立てる。ギャップをうまく演出に使っている。
あと、絵などの小物系のディティールがとても良かった。
オリジナリティがあって、割と好きだけど、「また観たい」とは思わない。
胸糞だからとかではなく、シンプルに2回観る作品ではないかな。
冒頭のエピソードは伏線でも何でもないのか?
それとも、最後の表情で冒頭のエピソードの伏線回収してるのか?