この作品はかなり評価がわかれます。
気持ちが悪く、最悪で退屈な映画
と思う人と
美しく、美術的で個性的な映画
と思う人です。
とりあえず性的なシーンがあるので家族で見るのはおすすめしません。
私は色々こういう映画を観てきた人なので美しいと思う人の方でした。
マイナスな点はともかく話がダラダラ続きます。
途中で眠たくなってしまう程。
後半戦にかけて良くなっていきます
後半戦何かを仕掛けてくるだろうと必死で眠気と戦いました(^^;
写し方や音楽、幻想的で神秘的なのにその中に狂気というものをかもちだしており、あらゆる人のトラウマを遠回しで突いてきます。
この手の映画はハッピーエンドは期待なしです。
この映画の世界観を楽しんだ方が面白いかと思います。