言わずもがなの胸糞映画だったし絶対にカップルとか異性と観に行ったらダメなやつです。後半死にます。
観てて何かずっと嫌な感じがしました。過呼吸とか叫び声と閉鎖的な村で起こる常人には理解できない風習とか。まぁそういうタイプの映画他にもあると思うけどそれだけじゃなくて可愛らしい民族衣装とか美しすぎる景観とか色とりどりの花とかが逆に不気味な感じがして多分これが嫌な感じの正体なんだろうなと思いました。嫌な感じもしたけど同時に新鮮な怖さも感じれてわたしは面白かったなーとも思います。
あと、ビョルン・アンドレセンがすんごいおじいちゃんになっててびっくりしました。「ベニスに死す」では絶世の美少年だったのに…時の流れは残酷。