このレビューはネタバレを含みます
話題になってた当時見ることができなかったので、どうしても映画館で観たくて夏至の日のリバイバル上映を観ました…!
全編通して、クラクラする映画でした。
前情報で「目の前で彼氏が他の女とセックスする」だけ頭に入ってたのでいつそのシーンが来るのかドキドキして観てました。
思ったより主人公が最初っから不憫だった。
今思えばあの祝祭が彼女の救いになっていたのかもしれないなぁとか思いつつ…
明らかにおかしい祝祭とどんどんいなくなる外部者、なのに色彩や服装、花冠はすごく鮮やかで綺麗。この対比がより不気味にしている一因なんだろうなと思いました。
個人的に研究の一環として祝祭を見学していたジョシュが思ったよりおバカで残念でした。聡明な大学生はいなかった…