まずホラーや狂気の怖さを期待したけどあんまり怖くなかった。
終始クレイジージャーニーの何かの回を観ているような気分になった。
(というかクレイジージャーニーを観ているせいで怖さを感じられなかったのか?という気もする。現実はもっと狂気でグロくてざんこくな事もあるので映画のフィクションとして冷めて観てしまったのかもしれない)
ビビッドで華やかな絵作りはとても美しくとても良かった。
途中でちょいちょい出てくる顔がゆがんでる人は結局何だったのだろう?
こうなるともうちょいエンタメ要素欲しかったので4で。