コロナウイルス対策で次々と新作映画の公開が延期されたおかげでディレクターズカット版を観ることが出来たのは良かったのか悪かったのか（笑）。
まずフィルマークスのロゴが出てきたので、ここで感想を書かないわけにはいかないが、さてどう書けば良いものか？(^_^;)。
前作「ヘレディタリー 継承」同様、『またメンヘラ女の話かよ』と。しかしあの映画みたいに終盤まで待つ必要は無く、のっけからあの“祭り”がドンドンやって来る。
この監督のホラー映画は何かに似ていると思っていたが、そう、楳図かずおの劇画みたいなのだ。ただ食事をしているだけのシーンなのに怖い（笑）。何が起こるんだろうと身体に力が入ったまま最後まで引っ張られてしまう。そして最後にあー、ドカン💥
「ベニスに死す」のあの美少年を演じた俳優は老人になっても美しかった。それをry(
何を言ってるのかわけわかめだろうが（笑）、とにかくアリ・アスター監督は悪趣味である。（褒めてます）エンドロールのお花やめて🌼🌸🌺
ABBAは好きだけど、こんな映画見たらスウェーデン人の友達作れなくなるよね(^_^;)。
2時間50分全然ダレずに引き込まれました。クセになりそう。個人的には「3ヘレディタリー」あげます（笑）。
