ミッドサマーのdonguriのレビュー・感想・評価

アリ・アスター監督作品。

白夜の映像が美しく147分本当に不思議な世界に迷い込んでしまった感覚。

音とかで驚かされるような苦手なシーンはありませんでしたが、ジワジワくる感じの不快感。
洗脳されていく過程も観ていて本当に居心地の悪い感じ…

不快さと映像の美しさがマッチしていて、全体としてなかなか良い映画でした…笑

衝撃的という感じではありませんでしが、妙に印象に残る作品でした。