ゴールデンの長寿番組。長年務めたトーク番組の女性司会者の降板を阻止するために頑張るスタッフ。
多様性を考える、とても意義がある作品だ。
ジョークのネタは笑えるものは少ない。アメリカのジョークは下品が過ぎてブラックなジョークが多いことと、簡単にクビ宣言される職場環境の恐さに日本との違いを感じた。
ミンディ・カリング、
脚本、製作、メインキャストとして活動。多様性が重要視される時代にうってつけの作品だ。多くの方々に勇気を与えたのではないだろうか。賢くて才能が豊富でとても好印象でした。
エマ・トンプソン、
自信満々の態度、発言を躊躇わせる悪い印象。多様性に対する問題点の塊を見事に好演。