「親として子供を守りたいのは同じだ。でも道を歩いていて唾をかけられ、すれ違う時には道を譲らなければ殴られる日常から子供を守れない無力感はあなた達にないだろう」
「彼も国の為に戦った人ですよ、僕より勇敢だった」
「KKKに入った時、初めて自分が偉大なものになれた気がした」
最後のガソリンスタンドの場面は泣いた。
所詮差別主義者は無知なだけだけど、その壁を壊す時はいつも被害者が優しく施してるなあと、少し悲しさもありつつ終わり方も素敵だった。ノースカロライナ住んでたけど2000年もまだ差別は残ってた記憶ある。
