ボナペティ男

タイタンの逆襲のボナペティ男のネタバレレビュー・内容・結末

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

 神と人間の間に生まれた半神ペルセウス(サム・ワーシントン)。前作から時は経ち、息子を持ったペルセウス。平穏な日常を送る彼の元に父ゼウス(リーアム・ニーソン)が現れ助力を請われる。ハデス(レイフ・ファインズ)によって脅かされる日常を守るためペルセウスが再び立ち上がる。

 終盤、兄弟喧嘩も無事に和解し、ゼウスとハデスのスーパー・パワー炸裂シーンは神っぽくて面白かった。
 ハデスというか、レイフ・ファインズの生え際が前進してる気がする。
 前作もそうだけど、あんまり半神感ない。一般人より硬いくらい。もっと神っぽい感じあってもいいのに。アレス(エドガー・ラミレス)に見劣りしちゃう。倒し方もなんだかなぁ。
 上半身二つの斥候兵のようなモブのような化け物の動きが一番見応えあったかも。
 CG技術が進歩していて違和感は減っていた。
ボナペティ男

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