「メカニック ワールドミッション」の予習として鑑賞。
「ジョン・ウィック」「イコライザー」など、孤独な特殊人物映画が好きなんだと確信できた作品でした。
冒頭15分はセリフが無く、淡々と暗殺の準備をするシーンは最後の爆発まで地味ながらも心に残る名シーン!
レコードを聴きながらワインを片手にターゲットを徹底分析、次々にミッションをこなすクールなブロンソンは男が見ても惚れてしまうレベル!
あることがきっかけで弟子をとることになったのですが、その弟子のスティーヴがどこか裏のある雰囲気を醸し出しながらも、ちゃんと仕事をこなしていくのにハラハラドキドキ!(飛行機の操縦経験20秒でアクロバティック飛行もしちゃう!)
100分という尺で陸海空とバラエティに富んだシーンの数々は飽きる暇を与えてくれません!
ブロンソン映画お決まり愛妻ジルとの絡み(ポエムプレイ)もあるので必見です!