EMIs

ラストマン 地球最後の男のEMIsのレビュー・感想・評価

ラストマン 地球最後の男(2018年製作の映画)
-
地球最後の男という日本語タイトルは、オメガマンとかアイアムレジェンドのそれ系を連想させるものだが、全く関係ない。

秩序が無くなりつつある終わりかけの世界で、働き口先のボスの娘と恋に落ちる主人公。
そして、そこのヤバい上司。
ちょっと待て!
そもそも秩序が無くなりつつある世界で仕事とかって成立するのか?

娘も娘でよくわからんので、余計ストーリーが混乱する。もうちょいストーリーをわかりやすくしてくれ。。

ここまでかき混ぜられた、どこからどこまで無法地帯なのかもよくわからん世界設定の中、終末論を語るおっさんの集団を自分なら信じれないと思うけど、主人公は信じます。

これぞ、終末。
混沌たる世界の終わり。
ストーリー的にも内容的にもカオスでございました。
EMIs

EMIs