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ラストマン 地球最後の男のaのネタバレレビュー・内容・結末

ラストマン 地球最後の男(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題には"地球最後の男"と書いてありますが、地球に生き残ったのは何人かいましたよ。邦題つける人、上映中に寝てたのかな。戦争中に友達を失い、戦後もヘイデン・クリステンセン演じるカートはPTSDに悩まされた挙句周りの人に中傷を浴びたりします。そんなどん底の生活を送るカートは仕事を見つけて長年剃っていなかった髭も剃り新たな生活が始まります。職場では女性に恋し、ラストは2人とも生き残り仲良く暮らしていっとさ…お伽話みたいでした……ラブシーンは正直スター・ウォーズEP2みたいで笑いました。
カートの部屋、家賃が安そうな割には広くて正直オンボロでも羨ましいと思ってしまいました。ちょっと簡単なような、難しいような…曖昧な映画だったので2回目を見ればもっと深く追求できそうです。ヘイデンはこの映画の後全く出演していないのでまた新しいヘイデン映画が見れることを願います。
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