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ミッション:8ミニッツのnonのネタバレレビュー・内容・結末

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

【2018年レビュー】
月に囚われた男に続いて、ダンカンジョーンズ監督の作品を鑑賞。ツインピークスでパラレルワールドの深みにはまりこの作品を知り、ようやく観れました。いやはやジェイク・ギレンホールいいですねぇ。どの作品も彼が主演なら間違いないです。ストーリーもなかなか。最後の転送でコルター大尉が父に電話をする場面は泣けました。テロの犯人が単独犯で弱っちいやつだったり、爆弾の解除が簡単に出来ちゃったりとか、ちょっとどうなの?とは思いましたが、8分という時間制限の中、犯人を探して果敢に挑むコルターにハラハラさせられました。最後の最後までコルターを利用することしか考えていない冷酷な博士とケースの中のコルターの残存した身体は結構えぐい。その中で、グッドウィン大尉だけがコルターに敬意を示し協力してくれたことに救われました。クリスティーナがいい人でラストがハッピーエンドなのもよかった。
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