映画「百花」のパンフレットを読みながら、短編映画「どちらを」を観ました。
川村監督は色々な映画表現を考えているのが素晴らしいです。
現実に、表現する方法は実現可能かどうかを考えなければ、無限に考えられます。
私も色々刺激を受けますし、学ぶことが多いので、
ありがたいです。
どちらかと選んだかわからないが、
選んだ結果を母子の表情で観客に想像してもらうという映像表現をしています。
色々考えさせられる映画ですね。
確か、光(光子)が2つのスリットのどちらに通ったかわからないが、
ちゃんと通った結果が出ているという実験があったと思うのですが、それを思い出します。