Sakurita

ペイン・アンド・グローリーのSakuritaのレビュー・感想・評価

4.0
監督が歳をとるごとに物語そのものがカオスだった映画がどんどん個人的な方面に、心の描写や一人称が多くなり、それでも情熱が垣間見えるのがいいです。過去は個人的に大切なものです。過去を過去に終わらせたくない挑戦というか、儚い芸術感というか、痛みが垣間見れるのが素敵です。
Sakurita

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