あちゃん

ペイン・アンド・グローリーのあちゃんのレビュー・感想・評価

3.0

映画監督の男は肉体も精神も衰え
引退同然の生活を送っていた。
彼の昔の作品が再上映される事となり
絶縁状態になっていた主演俳優との
和解を願い32年ぶりの再会を果たす

𓂃 𓈒𓏸𑁍‬𑁍‬𓏸𓈒‬‬ 𓂃



創作映画ではあるが
監督の自伝的要素も織り込まれているそうです
どこからどこまでが自伝なんだろ……



監督の子供時代の思い出を遡りながら
老いた身体の状態、俳優との確執
LGBTQへの目覚めと初恋相手
そしてヘロイン中毒

創作への意欲も
生きる意欲も失っていた男が
人生を再起していく






少年時代、身体を洗う青年の裸体を見て
性に目覚め気絶してしまうシーン…

あの俳優さんどなた?
めちゃくちゃええ身体。あれは堪らん。
水を運ぶ時の二の腕に惚れ惚れする
どうかモザイクを取っていただけないだろうか
絶対素晴らしいエロ筋してるはず






作品への解釈が難しい。

独特な世界観で独特な雰囲気。
私はこれを理解出来て居るのだろうか
なんとなく言わんとしてることは分かるが
それを説明しろと言われても
言語化できなくてレビューに困ってる💧

ということは理解出来てないってことかな?

ん〰︎︎難しい!!!





ラストの終わり方は
これを撮った監督の心情なのかなと。
唯一分かったのはそれくらい

もう少し感性を磨いてから
再度挑戦したい