経年変化

ペイン・アンド・グローリーの経年変化のレビュー・感想・評価

4.0
自分の中でアルモドバルは『バッド・エデュケーション』あたりで完全に終わっちゃってた人なんだけど、8~90年代の諸作を回顧するように自身の矜持や痛みと向き合い創作への熱情を失っていない事を宣言してくれただけで、どしゃ降りの中シャンテまで足を運んだ甲斐があったなと