店長はアームレスラー

エンジェルサインの店長はアームレスラーのレビュー・感想・評価

エンジェルサイン(2019年製作の映画)
3.6


シティハンターの北条司さんが総監督と「プロローグ」と「エピローグ」を監督、そこにサイレント漫画オーディション世界6888作品から選ばれた5作品をアジアの才能ある5監督が描くセリフのない6つのオムニバス作品

「プロローグ、エピローグ」

「別れと始まり」

「空へ」

「30分30秒」

「父の贈り物」

「故郷−ふるさと−へ」

セリフがない分観る人の感受性ひとつでいかようにも受け止めることが出来るし、しかも短編オムニバス構成なんで退屈しない。

基本全話悲しい話でひとつの楽曲と青い蝶の導きで繋がってて素敵なんです、そのなかでも、
松下奈緒さんの美しさと悲哀さが際立ってましたね、エンドロールでも流れるディーン・フジオカ歌う挿入歌も良かったな〜

北条司先生色の抒情詩是非ご覧あれ(´∀`)