りせ

82年生まれ、キム・ジヨンのりせのレビュー・感想・評価

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)
4.7
韓国ではよく聞く名前だというキムジヨン。
「普通」の女性の「ありふれた」日常を垣間見る作品。
いわゆる感動ものとかじゃないけど胸が苦しくてずーっと泣いてた。
将来自分が子供を産んでもしその子が女の子だとしてもこんな思いはしなくていい世の中であってほしい。
ジヨンを支えている夫や家族、友人が暖かくて物語の中でもいい味を出していると思う。
りせ

りせ