韓国で話題となった小説からの作品
女性としての生き方を描いた
女性、男性をきっちりと分けるのは今時ではない
･･･とは言いつつ未だに残ってる風習や社会
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誰しもが感じる目に見えない壁らを
キムジヨンの人生と共に描かれた作品
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日本は韓国と違えど
なかなかリアリティがあって
もし、自分が子どもを産んだら
悩まさせることなのだろうと。
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社会の一員として
会社に入って生き生きと働いてた彼女
旦那さんと出会って、新婚を過ごして･･･
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親からのプレッシャーがあり
まだ早いと思っていた子どもを授かる
そこで社会の一員として
家庭内でのコミュニティとなり
鬱と診断されてしまう
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旦那さんの優しさが
裏目に出るところが何とも寂しく切ない
正解は分からないけど
彼自身も責任を負って一緒になって悩むことは良い
こんなパートナーがいるから良いものの
現実はそうでないんだろうなと。
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遠回しに嫌な事を言われ
上司にコーヒーぶっかけるシーンが好き☕️
そして、ジヨンがコーヒーを溢してしまった
シーンもスッキリする☕️
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（そこで伝わる韓国はカフェ大国だ･･･）
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82年生まれの中でキムジヨンと言う名をつけられた女性が最も多い。
あまりにも男性を悪く描いてて批判を
読んだようだけど、
子育て中のママさん達はこの本を読んで共感をうみ、今では130万部以上を超えるベストセラー。
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一人一人の境遇は違うけれど
どこかは当てはまるのではないでしょうか
それは日本人にもね。
