おしみ

サラ、いつわりの祈りのおしみのレビュー・感想・評価

サラ、いつわりの祈り(2004年製作の映画)
2.6
サラは息子を愛する気持ちがあるけれど愛し方を知らない、上手に愛せない。
愛していたら無理やり薬物を飲ませたりしないだろうし、子供のためを思って里親の元で生活させてあげることが一番だと思うけれどそれが分からない。愛しているから自分のそばに置いておきたい、自分の生活もままならなくて、自分が子供の世話をできない事すら分からない。自分は大人になった気分なのだろうけれど見ているこっちからすれば子供が子供の世話をして上手くいかないと癇癪を起こしているようにしか見えず、可哀想な人だと思った。私にはその愛情表現や態度は全く理解できず、意味不明。ディランとコールかわいい
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