サラ、いつわりの祈りの作品情報・感想・評価

「サラ、いつわりの祈り」に投稿された感想・評価

ジェレミーレナーどこで出てくるんだろうって思ったらすごくアレな役で出てきた

ほぼ全編に渡って虐待シーンという映画でした
母子という絆は切っても切れないものなんですね。母親が子供を見る目て、良い意味で無償の愛に溢れて悪い意味で独善的な ものだとしみじみ感じました。
冒頭から主人公の少年が里親から引き離されるシーンがありましたが、実の母親の元に戻った瞬間に数々の虐待が待ってるとは…。子供を持つ一人の親の立場としては、吐き気を感じました。 私は自分の娘と息子に対して、良い親とは言いがたいです。でも自分の親はしっかりと可愛がって育ててくれたことが、如何に偉大なことかと教えてくれた作品でありました。二度と観たいとは思いませんが、強烈なインパクトはありましたね。
中性的なイケメンのJ.T.リロイの半生をつづった自伝が原作。著名人も愛読書と語るなどベストセラーに。その自伝を映画化したのだが、実のところ、その小説は中年のオバさんの書いたものだと発覚。”20世紀最大の文学詐欺”とまでいわれるまでに。その実際の作者のオバサン(ローラ・アロバート)のドキュメンタリーまでつくられている;『作家、本当のJ.T.リロイ』。

ノンフィクションであれば衝撃的であるが、ただの中年のおばさんの妄想だと分かると痛々しいことこの上ない。映画自体の出来は悪くはないが、自伝のはずがただの作り話だと発覚した以上、観る価値はないように思う。
Hiko

Hikoの感想・評価

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期待値高すぎた…
聞いていたものと映像の内容がかなり離れていて、私は小説を読むべきだと(笑)

これは色んな面白い話が絡まっているので、原作者について掘り下げようと思う。
sue

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3.4
曰く付きの映画だが、ガス・ヴァン・サント・フォローワーとも言えるいかにも90年代な音楽やサイケな演出やガス・ヴァン・サント組常連の役者陣が、すこしあざと過ぎるなと感じつつもなかなかいい作品
丸

丸の感想・評価

3.0
原作が好きでジェレミー・レナー出演者でもあるので見ましたけど、救われない話だなーと
akiho

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3.1
アーシアアルジェントの演技がすばらしいです。痛いけど、でも、考えさせられた。
脚本・主演のアーシアアルジェント演じるぶっとびパンクママが可愛い。
あと、マリリン・マンソンがスッピンで変態ショタ役で出てきます。

里親の元で幸せに育てられてた愛くるしいジェレマイア坊やと、突如出てきたヤク中売春婦の実母の、歪みに歪んだ親子愛の話。

虐待シーンがひどいので、苦手な人は要注意。
emily

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4.2
 里親と暮らしていたジェレマイアの元に母親と名乗るサラがやってきて、一緒に暮らすようになる。初めこそ抵抗していたが、徐々に順応し麻薬中毒で売春婦の暮らしが日常になっていくが・・

 子供の順応性は早い。初めは拒否して毎日泣いてばかりだったジェレマイアだが、徐々にサラとの暮らしが普通になっていく。スタイリッシュなイメージの切り貼り、時折時代を象徴するような粗い画質のテレビ画面が映り、二人の住む世界はそこからかけ離れた物である事を認識させる。

 フェンスを使ってのカメラワーク、少年が痛い思いをする際に挿入される妄想の赤い鳥、どんどんサラの生活に染まっていく少年を色彩と映像の切り替えで見せ、いつも男と消えていく母親をただ見ている。虐待と性的虐待の数々は次第に”習慣の一つ”となり、悪い事をしたらたたかれるのが”当たり前”になっていくのだ。

 いやな意味で少年はどんどん順応して、賢くなっていく。サラは15歳で子供を産み、精神年齢も止まったままである。いまだに親指をしゃぶる癖が抜けず、大人を見て育つ子供は、彼女の真似をしすべてを吸収していく。子供はさみしさを埋める道具でしかない。”都合の良い子供”は必要なくなればすぐに切り捨てられる。それでも少年はサラと共にするのだ。そうして彼女の事をママと呼び、二人は求め合う。それはゆがんだ愛の形である。しかしそれと同時にもっともピュアな人間の本能、体が求める”愛”の形なのかもしれない。彼女は自分に素直だ。だからそんな彼女をいとおしく思うのだろう。精神年齢の差はとっくにジェレマイアの方が上に思えるが、寂しく孤独なママを守るのは僕しかいないのだ。孤独を埋めあう同士の絆は、本心でぶつかり合うからこそしっかり切れずに繋がれるのかもしれない。
Mena

Menaの感想・評価

2.7
重たい内容すぎる。子役の子が可愛い。結局これは実話だったのフィクションだったの??
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