飛行機で寝ぼけなまこをこすりながら観ていたので多分映画館で見たらもっと評価は高かったのかもしれない…
登場人物もストーリーもクリシェだらけでイマイチ引き込まれなかったけど、こういう生活レベルでの中国文化とアメリカ文化の邂逅を描いた映画がアメリカのエンタメ業界で一定の評価を得たこと自体はなんだかうれしく感じた、この先に面白い映画が作られる期待感があった。
ストーリー自体は私も同じような経験をしているので、わかる〜と思うところも多かったのだけど、言ってしまえば共感しただけでした。あと最後がなんだか晴れない。