宗教学の授業で終末医療についてやったんだけど、アメリカ/西洋医療で良しとされている倫理観は必ずしも他の文化で最適な治療法とは限らない それを思い出した おじさんが言っていた「in the east,…
>>続きを読む家族の死について深く考えさせられる良いテーマだと思いました。それを暗くなりすぎないように時にコミカルに、バランスよく描いていたのが本作の魅力だと思います!
アジアとアメリカの文化の違いを死生観から…
病気のことを伝えて余生を全うしてもらうか、「優しい嘘」で隠し通し不安にさせないか。
感情が表に出るからって理由で当たり前のように孫を呼ばない選択肢も理解できなかったけど、死や別れに対する価値観は人そ…
「癌じゃなくて恐怖に殺される」確かにそうかもと思いつつ、ずっと秘密にしておくほうも辛いし、ほんとに隠せなくなった時に伝えなきゃいけないのも辛いし。
中国が舞台の映画をあまりみたことがなかったから、言…
中国生まれで両親とアメリカに住むビリーは、遠く離れていても電話で励ましてくれる祖母(ナイナイ)が好きだった。
しかしある日ビリーはナイナイが余命3ヶ月であることを両親から告げられる。
親族はナイナイ…
本作が内包するテーマには惹かれるものがあった
けれど、キャスティングや中国文化の演出に終始うっすらとした悪意が漂っている
表層の映像美や構成に対して、内側にある眼差しの冷たさが際立ってしまっている…
「悲しいことは遠回しに」
癌で余命わずかと判明した祖母・ナイナイ。
中国では、死期が相当迫ってからでないと本人に伝えないらしい。
西洋医学ドップリなので衝撃を受けた。
自分の身体のことなんやから、…
© 2019 BIG BEACH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.