つるもも

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコのつるもものレビュー・感想・評価

-
すごくロマンチックな映画...
家を思う彼という存在がとにかくロマンチック。

たしかに何かの支えなしで自分を受け入れることが人生には必要だよね...
でも圧倒的な憧れに支えられている人にしか放てない輝きが確かにあって、そのことの表現がとにかく鮮烈だった。
久しぶりに家に入ることができた日の夢のような映像はまるで、子供が見てる世界みたいに透き通っていた。
つるもも

つるもも