80年代のイギリスが舞台🇬🇧映画製作者を目指す学生ジュリーがアーティストとしての表現方法を求めるあまり乱れた恋の深みにハマっていく物語❤️🔥
マーティン・スコセッシが製作総指揮✨
1001の映画リストに載ってる作品なので観てみたけど、なんとも観てて居心地の悪い映画🙄
美しい光に包まれたような映像だし、テンポ感も独特で映画の雰囲気自体はいいんだけど、ジュリーが恋に落ちるアンソニーがただのクズ🙄
謎めいた部分やどことなく危ない雰囲気のある男性なので、ダメ男と判っていても深みにハマっていく感じや、愛情故に切るに切れずズルズルする感じは理解したいところだが、もう顔からしてちょっと不快感あるんだもん、この男🙄
ジュリーも作品制作のためという名目で母親からちょいちょいお金を借りてるくせに、アンソニーにせびられると渡してしまう感じの甘さとかもなんかイライラするのよ🙄
まぁこの恋の渦中にいたら、冷静な判断とか客観的には見れなくなってしまうのが、恋の魔力だし、若いから仕方ないのだけど…🙄
そもそも今作は続編も含め2部作で1001作品に登録されてるし、どうやらその続編に名作映画へのオマージュや1作目で起きたことの結びが描かれているようなので、そちらを観ないことにはダメそうだ😇
2作目はまだ日本じゃ観れないのかな🤔？
ティルダ様がジュリーの母親役で少し老けメイクで登場するけど、なんと主演のジュリーはティルダ様の娘のオナー・スウィントン・バーンだっていうからびっくり😳❣️
言われてみれば似てるし、雰囲気はある女優さんなので今後は楽しみ😌
