算数学

いなくなれ、群青の算数学のレビュー・感想・評価

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)
2.0
90年後半〜00年代のファンタジーライトノベル的な情緒のある作品という印象。

会話のやり取りが哲学的で非日常的。
(この世界観、突き刺さる人には突き刺さる…!と、思う。ある種のフェティズム感がある…。。。)

清潔感のある美しい情景を堪能。

良い意味で
盛大なる音読劇。
演技より役者より台詞の魔力が強かった。