このレビューはネタバレを含みます
原作シリーズを昔すべて読んだので、懐かしさを感じてあまり期待せず片手間に視聴
原作読破勢はそれなりに楽しめる気がする!
河野節特有の掛け合いが映像の中でちゃんと行われていて、不思議な気持ちになった
横浜流星の演技は完全に七草なのに並外れた顔面の良さが隠しきれておらず誰?となり、焦る
真辺ちゃんは雰囲気と話し方からしてキャスティング成功だと思う
笹岡は思っていたよりソース顔だし声量が大きい、これはこれでアリ
『いなくなれ、群青』というタイトルのラノベファンタジーだからか、全体が青っぽいフィルターがかった夢のようで、そういう意味だと解釈通りではある……のか……???
夢(という原作解釈の一形態)だと思えば納得できる不思議映画
【追記】最後まで観るとなったら冗長かも…………と思ったので-0.5