この世界の設定の固有名詞が多くて
映像も綺麗で 前半頭回転させながらワクワク見ていた。
インサイド アウトサイド シェル ロスト
アプリカント 合格者 合格式
手が機械の友達も良かったし
ネタバレ↓
体にナノマシン入ってて死んでも電話すると生き返るの面白かった(全部繋がってるからほんとは自動で生き返るんだろうな。面白くするために電話でやることにしたんだなきっと)
だから死んでも大丈夫とバイクで横浜からインサイドまでバイクで走るシーンも派手で良かった。
よしこのビジュアルがちょっと鼻についていたが許してた。(少佐のような女性でなく、ナウシカ風)
屋上での堀木との対決シーン、そこまでのよしこ関連以外の違和感で気持ちが離れそうなところに、「よしこがロストの触手に胸を強調されるボンレス形でグルグル巻き」にされたところで、今まではロストは人間ブッ刺してたよなぁ と サービスショットね、ハイハイ、と、冷めスイッチが入って
葉蔵の心臓とったところで心が切れた
そのあとは、
そこらで乾いた笑いだしながら いつやめようかという感じ
合格者の会で 巨大なロスト出てきちゃって
「はー(呆れ)、、そうなの合体して大きくなるの?
もうそこまで適当に過大設定されちゃったら もうこの世界のルールを尊重できなくなっちゃいますね、、、」となりました
ちょっとさー、都合のいい設定後出ししないでよねー
後出しじゃないかもしれないけど、そこまでやられると、ワクワクしないよ、、、
よしこがママのところに葉蔵を連れて行くところで、見るのやめるのがいいかも!!!
うちのアンプでアマプラは45-50dBくらいがちょうど良く、ネトフリは家庭視聴用に大音量側を圧縮してるみたいで60dB以上がちょうどいいと感じてた。
ところがこの映画はネトフリなのにダイナミックレンジ広かった!45くらいまで下げました。
100インチスクリーン5、0チャンネル 夫と二人で鑑賞