このレビューはネタバレを含みます
劇場2作目の今作は、デクと爆豪を中心に、1A活躍のストーリー。
今まで、多いようでそんなになかった気がするのが、爆豪が全力で戦うシーン。
今作では文字通り“全力の”爆豪…というか2人が観れてとてもアツかった！
クライマックスは、個人的には原作終盤に入れてもおかしくないような展開な気もして、これを入れちゃっていいの！？と思ったけど、あれを劇場で観れたのは嬉しくもあり。
昔から知っている2人だから、言葉少なでも思いが解るし、信じられる…そんな終盤で、手を合わせるところはぐっときた。
敵のバックボーンをもう少し知りたかったな…とか、やっぱりバトルもの・ジャンプ作品はピンチになるとあの作品的な感じになるのねとか思ったりもしたけど、かなり良かったな〜という印象。
4Dおめでとうございます！
