先行上映にて！
特殊部隊の一員の主人公。時間を逆行する銃が存在することを知る。逆行する銃の商人の妻に会い、旦那に会わせるよう要請するが…
逆行アクションってどういうことって思ってたんですが、観てみてわかった！！わかるというか感じる。まさしくこれが逆行アクション！
逆行のルールだけ聞いておけばアクションに集中できたからクリストファーノーランのアクションを存分に楽しめます！！
『インセプション』のようなSFアクション。『ダンケルク』の男の情熱、友情もあり。
CGほぼ使わないだけあってSFアクションクリストファーノーラン最強だな、、。
今回、映画の内容とは別に個人的に注目していた点が音響とキャスト！！
お馴染みのハンスジマーがDUNEの撮影とかぶって音響はルートヴィッヒヨーランソンが務めるってきいてどうなるのかすごく楽しみだった。ハンスジマーをクラシック感とするならルートヴィッヒはSF感。SF感ある音楽なんだけど現実でもありそうな不思議な感覚になれるテネットには最高の音楽だった！！
ノーラン監督の呼吸音を使ったらしいけどどこで使ったかあんまりわからなかったから次の鑑賞では音楽に集中しようと思う、、！
ノーラン監督は結構同じ人を使うイメージがあったからお馴染みのキリアンマーフィーいないなぁと思ってたんですが主人公の相棒ポジション役ロバートパティンソン、キリアンマーフィーに若干顔が似てる気がする。なんとなくですが。。マイケルケインが登場したときは内心ガッツポーズ。マイケルケインは『ダンケルク』では声だけ出演だったからもしかしたら誰か声だけ出演とかあったりしたのかな。。。
とにかく全国の人にみてほしいです！！
