理解できない点が多かったけど、面白かった！
とにかく劇場上映してくれてありがとう。。
ただ、『インセプション』とかに比べてしまうと、エンタメ的なカタルシスというか、いまいち盛り上がりに欠けた気がするなぁ…
でも、それ以上に映像技術や音楽の使い方などがすごすぎて、やっぱりノーランは天才なんだな..と感じました（凡人には想像もできない凄さ）。終わり方も好き。
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「時間の逆行」というのがテーマで、ミッションは、第三次世界大戦を防ぐこと。大枠の設定は単純だけれども、そのミッションの達成する方法がなんともややこしくて、観ていて混乱する。。
『マッドマックス』のように行って帰っての展開で、頭空っぽに「ヒャッホー！」で観て楽しめるのとは真逆の頭を使う映画だと思います。そこがノーラン映画の魅力の一つかもしれません。
とにかく今は、いろんな人の解説を見たり、聞いたりして楽しみたい。そして、また答え合わせに観に行きたい。そんなスルメ映画な予感。
とりあえず、今後何かのために”記録”しておく。
