本当に50%くらい分からなかった。もっと分からなかったかも。だからあらすじとか内容のここがいいよ！とかもかけません笑
事前にネタバレしない程度の情報を得ても、頭の中で整理しきれない時間軸は、ノーラン監督が別次元で生きているからだと思う。
撮影の時、どんな風になるか、演者も全く分からなそう笑 理解するのは大変だ。
ただね、最初のオペラハウスでの突入シーンの映像が今までの特殊部隊ものの映画を圧倒するぐらいに素敵で、その後も映像美に魅入ってしまった。それだけで堪能できる映画(わざわざ川崎のIMAXレーザーに観に行った甲斐がありました)。
そして映画を観た後に解説とかを見れば見るほどに、この映画の計算し尽くされた脚本に驚かされ、また初見で全く理解出来ないレベルの映画を世に送り出すこの監督の気狂いっぷりにワクワクさせられる。
下記、割とわかりやすい情報源でした。参考まで
・ネタバレにならない程度の情報
https://ciatr.jp/topics/311708
※ネタバレボタンを押さないように
・映画を観た後のお勉強用
https://www.dyoblog.com/entry/movie/tenet2
・映画を観た後の物理学的説明
https://fansvoice.jp/2020/09/17/nolan-tenet-science/
