PV等、特に前情報は見ず、C.ノーラン監督作品ということで観てきました。
評価は点数の通りです。
【良かった点】
・音楽
・アクション
・設定
【良くなかった点】
・登場人物へ感情移入しづらい
(これは人によってプラス要素でもあるかもしれない…)
【総評】
音楽、アクションが素晴らしく、手に汗握るシーンが多かったです。
設定が斬新だけど展開についていくので精一杯でした。
真っ先に頭をよぎったのは「インセプション」
視点の切り替わりが目まぐるしく変わるものの、どの状況、どの視点みたいなガイドは無いため、音や映ってる人で判断するしかない、という感じ。
なので、2回目からがちゃんと意味が分かったり、ストーリーに集中できる映画だと思います。
「感情移入しづらい」と書いたのは、映画という時間的制約がある中で作られたものなので、しょうがない気もします。
舞台が壮大なだけに、それを詰め込む余裕も無く、出来上がったのでしょう。(あるいはカットされた)
退屈なシーンは全く無いので、観て損は無い映画だと思います👍