「おジャ魔女どれみ」が好きな女性3人が出会って、少しずつ環境を変えながら友達になる話。
おジャ魔女はリアタイで見ていましたドンピシャ世代なのですが、あまり記憶になく。
ただ、なんだか懐かしい気分になったのは事実です。きっとおジャ魔女好きな人だったらもっと楽しめたんだろうな。
作中では美味しそうにお酒を飲むシーンが多かったのですが、それは魔法を信じていた「子供」から悩みを持って生きている「大人」になったという描写なのかなあ、と思ったり思わなかったり。
本当に美味しそうに飲むので、上映後に友達に言った言葉が「酒飲みたい…」でした。
謝るってすごいことですよね。直接。顔を見て。
行動力もすごいし。
「魔法」のなんたるかに気が付いたシーンは、私たちにも「魔法」とは何かを教えてくれたのかと思いました。
誰だって魔法を持っているんですよね。
ちょっと視点を変えれば、それが魔法だってわかるんですよね。
あんまり期待してませんでしたが、思っていたよりずーーーっと面白かったです!