人の縁と作品の縁
おジャ魔女どれみは飛び飛びで見ていたのであまり詳しくはないんですが面白かった！
キャラクターのリアクションでおジャ魔女どれみを思い出しますね。
世間の荒波にもまれた３人の女性がおジャ魔女どれみを通じて青春する話し。
３人がそれぞれ自分とは真逆のキャラクターを好きなのは面白い所。
憧れはあるけどアニメのキャラクターには近づけないという悲しみ…。
不完全燃焼なのがレイカちゃんのお父さんの話し…。
もうちょっとその後のドラマが欲しかったなー。
アニメや映画を誰かと話せるのは幸せな事ですよね。
好きな作品に性別､年齢､国境は関係ないですね。
学生の頃に中国に行った事があるんですが現地の学生さんとアニメの話しで盛り上がったんですよね。
あの時アニメって国境を越えるんだなーと思いました。
女児向けアニメで大人が感動したっていいじゃないか！
作品はおジャ魔女どれみでしたが､人によって見える作品は変わるんじゃないでしょうか？
子供の頃あんな事したなー､あれが好きだったなーと思い出させられるいい作品！
ワタルの真似をして木の棒を天に掲げて｢龍神丸ーーー！｣と叫んだ事。
聖闘士星矢を見て作ったダンボールクロス。
映画レオンに憧れて牛乳を飲み過ぎてお腹を壊した事。
ランボーの真似をして山で魚肉ソーセージをカッターで切って食べたり。
そんな事を思い出すんですよね。
何をしてんだ俺は…
ちなみに私の好きなエピソードはおジャ魔女どれみ ナイショののんちゃんの話し。
嗚咽するほど泣きましたよ…。
