natsumi

魔女見習いをさがしてのnatsumiのネタバレレビュー・内容・結末

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

こういう仕事で辛い、精神しんどい、モードの時にみたら確実に泣いちゃう系の映画でした
最後のMAHO堂でどれみと会うシーン以降でなんだか大号泣鼻が詰まって死んだ

なんか友情物語だけじゃなくって最後、
みんなの中に魔法はあるんだよっていうとことか、どれみも最後は魔法を使わずに願いを叶えていくとか、
あの頃の自由に夢が話せた自分との対比だとか、
グッときてしまったな

あー自分って何がしたいんだろー

途中でグッときたのは
傷ついたり傷つけられても、お互いに思ってることを言い合える関係
ってとこで
自分は傷つかない距離を保とうとしてしまうんだけどね
パートナーとか続いてく友情とかってそういうのも必要なんだろな

おジャ魔女リアタイ世代でリアタイでも割と号泣しがちだったあの頃を思い出して、子ども時代の自由だった頃を思い出して、簡単な言葉に置き換えてしまうけれど、エモい気持ちになりました
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