このレビューはネタバレを含みます
シリーズ堂々完結!ですね。
ブルース・リーの師匠であるイップマンの物語をこれまで描いてきたが、4作目にしてまさかのブルース・リーの闘いが観られるとは。ヌンチャク振り回すアレ、やりたい。
舞台はアメリカ、サンフランシスコ。
海を渡ってもシーフーの正義感は変わらず、です。″やりすぎ百錬拳″も相変わらず。(私がいつも心の中で呼んでる勝手に付けた技名です)
人の振り見て我が振り直せ、とはよく言ったもので、ルオナンと会わなければチンをアメリカに渡らせてたのかなぁ。
でもちゃんと最後には家族を慈しむイップマンのことだからそれはないのかな。とも思ったり。
最後の流れはずるいよ、、、今までのシリーズの思い出がこみ上げてきちゃったよ、、
わたしも誰かのことシーフーって呼びたい。呼ばせて。