イップ・マン 完結の作品情報・感想・評価・動画配信

イップ・マン 完結2019年製作の映画)

葉問4 完結篇/IP MAN4

上映日:2020年07月03日

製作国:

上映時間:105分

4.0

あらすじ

「イップ・マン 完結」に投稿された感想・評価

KUBO

KUBOの感想・評価

4.0
『序章』『葉問』『継承』3部作で終わりかと思ったら、まだあった。

いきなりのブルース・リーだが、『ワンス・アポン・ア・イン・ハリウッド』みたいにCG使って本物そっくりに出来なかったかね? 

息子の留学のためにサンフランシスコに渡るイップ・マン。チャイナタウンをまとめる「中華総会」、中国人を忌み嫌う米軍の軍曹など、旅先のイップ・マンの前にはいつものように強力な敵が立ちはだかる。

学校で、米軍基地内で、いわれのない差別から、イジメや虐待を受ける中国系アメリカ人たち。

これって、今、問題になっている「アジア系へのヘイトクライム」ではないですか!

耐えて、耐えて、耐えきれなくなった中国人たちは、アメリカ人にたちに向かおうとするが、体格に勝るアメリカ人空手家の前に1人、また1人と倒れていく。

中華総会、絶体絶命のピンチに、ついにイップ・マンが立ち上がる!

過去3作と同様、中国人をバカにするアメリカ人に鉄槌を下すイップマンの活躍は、胸がスクようで大変おもしろい。

ドニー・イェン、カッコいいや!

『完結』である以上、イップ・マンの最後まで描かれるわけだが、1972年、イップ・マンの葬儀に、あのトレードマークのサングラスをかけて弔問するブルース・リーは、『ドラゴン危機一発』で俳優業で成功を収めた頃。ちょうどイップ・マンの死去後に『怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『燃えよドラゴン』とブルース・リーは大スターになっていくのだなぁ。

イップ・マン4部作、ドニー・イェンにしてもまさに代表作だろう。葬儀のシーンまで含めて、蛇足ではない素晴らしい完結編であったと思う。
平成〜令和版 カンフー映画の本当の完結編。

前作が終わりかと思ったら、まだ続きがあったんですね。

晩年のイップマンだったので、
アクションがかなり控えめに感じた。

ただそれでもドニー・イェンなので。アツいっすね。
本当はやりたくないんです。っていう顔。
そして…あーごめん勝っちゃって…みたいな顔。よかったね。


親子の絆とか中国人同士の友情みたいなヤツも見せてたけど、カンフーがないと。

ブルース・リーの人が完全にモノマネして寄せている感じがスゴくして笑った。

そしてアメリカの白人が悪役ハンパない。子供から大人までみんな悪い奴ってやりすぎ。

まぁイヤなヤツがいるからヒーローが引き立つわけなので、それもまたヨシとした方がいいでしょう。
ドニーイェンの戦ってる姿がめちゃめちゃかっこいい。
ベタだけど、最後に流れる過去シリーズの映像も終わりを感じてせつなくなった

カンフーに限らず歴史ある武道、武術って文化としての価値も強くあると思うから、近代格闘術と同じ舞台で戦うこと自体に違和感があったんだけど、イップマンはやむを得ず感があるから精神性もみせつつ流れに説得力があってすんなり観れた
やっぱ、カンフー面白いなぁ!・・・
 
特に、
ワイヤーが多用されてないのが、
良かった。
ドニー・イェンの
インナーマッスル、半端ないなぁ・・・
前蹴りがビターッと、止まるもんなぁ。
あと、あの技が面白い。
突いた後、
相手の手を掴んで引き寄せて、
また、突くヤツ。
カンフー映画も進化してるんだなぁ。
 
 
 
 
 
 
ps.
でも・・・
やっぱ、
アメリカの武術が空手ってのは・・・
めちゃ複雑だなぁ・・・
軍隊のマーシャルアーツだったら、
まだしも・・・
まー、たぶん、史実でもあるんだろうから、
しょうがないけど・・・
 
余談だけど、
日本と中国も仲良くして欲しいなぁ、
とか思ってしまった。
  
でも、やっぱ、
単純だけど、
同じ東洋人が勝つと
嬉しいなぁ。
 
 
ps.
脚本的には、
悪役の描写を
もっと深くして欲しかったです。
背景とか、
止むを得ない情状とか。
単純悪、過ぎるなぁとか、
思いました。
 
 
ps.
”武道とは、勝ち負けのための
ものなのだろうか?”
は、名セリフ。

このレビューはネタバレを含みます

【前書き】
 「イップ・マン」シリーズ最終作。前回あまり評価できなかった「継承」よりも、多少はマシになったか?とは言え「葉問」には遠く及ばない・・・。


【評価点】
1.展開が前と同じ形式に戻ったか?
 前作ではオムニバスぽかった故にグタグタ感が出まくりだったが、今回で一応は持ち直したか?前みたいな形式では無いので一安心。

2.かつてのお仲間が登場、アマプラでまとめ見したにも関わらず懐かしい気持ちに・・・
 「葉問」で戦いを交えて師匠の一人・あの新聞の編集長、および前作に引き続きポー刑事などが出て妙に懐かしさを覚えた。まだまだ健在で何よりです。

3.イップ・マン安定の活躍ぶり。それに加え、今回はあのブルース・リーも!?
 今回は前々作以来に、イップ・マンがちゃんと安定してイップ・マンらしく戦っているシーンがあると思う。チャイナタウンのお祭りを荒らし、他の師匠をボコボコにしだした空手黒帯四段のアメリカン軍人を返り討ちにし、挙句にチャイナタウンの追放を企んだあの軍人もケチョンケチョンにやっつけてくれたので、スカっとした。
 また、今回はイップだけじゃ無く、後の大スターとなるブルース・リーも活躍している。道場破りを企もうとした武道家達を見事に打倒している為、「この頃から既にスターの片鱗を見せてたのか・・・」と妙に感心した。

4.イップ・マンの最期・・・
 最終作であるが故か、最後で走馬灯があるシーンは中々感動的だった。それまでに反抗期でギクシャクしてた息子さんと和解できて良かったね・・・。幸いにも、イップ・マンが間違いに気付いてくれたのはまぁ良かったかな。


【批判点】
1.前程の勢いを感じなくなった
 今作は、前々作の葉問と似た様な攻勢になっている。但し前程の勢いは感じず、過去最高の出来ぶりとはまだ言えない。参考として、葉問では亡くなった師匠の敵を討つと追い詰めたボクサーの前で(しかも記者会見の最中)に宣言し、大勢の観客や地元の皆が見守る中で死闘を繰り広げ、最終的に勝った際の盛り上がりぶりが凄かった。また、ロッキーよろしく殴り合いで一進一退の攻防を繰り広げる様は凄まじく、緻密に描かれていたからこそ良かったのだが、今作では割とアッサリした感じで前みたいに濃くは無かった。後、拍手も味方の1人がし始めてようやく全員で拍手し始めた為、「ちょっと無理にされてるみたいで内心嬉しくないのかな・・・」と勘ぐってしまった。
 他にも、悪役がその後どうなったか今作では描かれてすらいないので、妙にモヤっとした。

2.マンネリ化
 今作で批判が出た1つの理由が、先述の「グレード低下」であった。しかしそれ以外にも理由はあり、作品を作り続けてしまった事でマンネリを引き起こしていた事も魅力が減少した理由としてあるだろう。それを踏まえれば、今作でおしまいにして畳んだのは賢明か。


【総評】
 正直、前よりもやや持ち直せたから良かったものの、それでもかろうじて序章と同等で、葉問バリのレベルには至っていないのが実情だ。でもまぁ、有終の美を飾れた地点で良しとしよう。
 後、監督や主演のドニー・イェンを始め、携わった方々は本当お疲れ様でした。


【余談】
 今回の配点は結構迷った。序章を上にすべきか、あるいは今作を高く入れるべきか・・・結局、ストーリーや加点・減点具合を踏まえ、序章と同じ点数になった。従って、この「イップ・マン」シリーズ(外伝を含む)を良い作品から順に評価してくとこうなる。
「葉問>マスターZ>完結≒序章>継承」
 ルオナンが圧倒的に可愛過ぎる!!それ以外にも、走る時に推定D~Eカップはあろうオッパイをユッサユッサと・・・(自主規制)
ふぁ

ふぁの感想・評価

3.0
父と子のお話で締めか〜。
イップ大師匠はどこにいっても気高い紳士だった。

あのチアのガキンチョが卑劣さも併せて、シリーズ中1番の悪役だと思うわ。

作中のアメリカ人は、空手最強!中国武術はあかん!黄色い敗北者!って言ってるけど空手は日本発祥では?......それはいいんか?

シリーズ通してだけど、話を進めるための無理な展開は目立つと思う。軍人はヒマなのか?

イップ大師匠の百烈拳みたいな素早いドコドコドコドコっていう技、優しくやってくれたら肩こりに効くかしら。

あと、長男どこいった?
【胸糞レイシストとの戦い、完結】

一応、1〜4作目まで、全て観ました。
まず、この『イップ・マン』シリーズ。
私は好きです。

全て観た上で興味深かったのは、4本とも異なるテーマを持っていながら、全てがイップ・マン、そして中国人が歩んできた苦難の歴史を描いている点ですね。

争いを好まないイップ・マンが、幾度となく胸糞悪い差別や偏見、暴力と立ち向かい、最終的に勝利する。
このストーリーの軸にカンフーアクションを組み合わせることで生まれるスリルと興奮、そして勧善懲悪の爽快感こそ、『イップ・マン』の一番の魅力です。

ドニー・イェンの素晴らしい演技、上質なアクションシーン、そして豪華なゲスト俳優たちも、このシリーズに華を添えていますね。

ですが……。
面白く描こうとするあまり、回を重ねるごとにだんだん脚本が荒唐無稽になっているのが、非常にもったいない!

そして、この4作目は正直、一番微妙でした。

もうイップと中国人を苦しめるだけ苦しめて、最後に決闘で勝って大逆転という結末に持っていくために、強引に中国人イジメとか差別を描いているように思えてしまうんですよね。

そして、そうなればなるほど、胸糞なシーンが増えていくんですよ。
今作の学校でのイジメシーンは、かなり観るのキツかったです。

もし仮にこうした史実があったとしても、描き方が少し雑だと思います。
あと、あのような展開にするなら、金髪ビッチの親父が海兵隊の教官で良かったのでは?

最後の戦いの相手が、米国海兵隊のなんか強いレイシスト教官ってのも…いまいちパッとしないというか、敵としての魅力を感じないというか。

タイソンの次は誰だ!って期待してたらスコット・アドキンス?
う〜ん、これまたなんとも言えない人を……。

結局、一番胸糞悪かった金髪ビッチとその親父は野放しなので、過去作のような爽快感が無かったのも気になりました。

あの親父と娘にも、詠春拳キメて欲しかったです!

ブルース・リーの戦闘シーンは興奮しましたが、ここまでフィクションありきの作品なら、いっそのことブルースと共闘するシーンとか観たかったですね。

シリーズの最後としては、少し物足りなさ感じてしまう作品でした。
人こそが文化。

イップマンが完結した。最終回でもベタなドラマティック展開はブレません。

息子に木人椿で鍛錬する自分の姿を撮影させるシーンは胸熱だった。あぁー、これで最後かと再認識させられます。

ありがとうイップマン、さようならイップマン!!
EDM

EDMの感想・評価

4.0
完結編だがアクションもドラマも一番あっさりしていたような。その分前作までお約束の仲間の死が無く異常なまでのウェットさも無いので見やすいとは思う。乱戦がもっと見たかったかなぁ。ブルースリーのアクションが単独だったので共闘も欲しい。
会長の娘が可愛すぎる。
アマゾンプライムビデオで。

シリーズ完結お疲れ様でした。

イップマンはいつもトラブルに巻き込まれてしまうね。

カンフーアクションもう少し見たかったかも。
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