奥ノなる

私が、生きる肌の奥ノなるのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
3.0
医者のおじさんが家で大切に治療している美女。
この美女の秘密とは…

ってこれ、たぶん誰も想像つかないですよね。
倫理観とかがカッ飛びすぎてて、逆に「おじさん、あんたよくやったねこれを」と感心してしまいました。
まあそれが分かるまでがちょっと間延びしてるんですけど、ボーっと油断させといてブチ込んできますよ。

個人的な意見なんですけどヨーロッパの映画って日本と倫理観が違うっていうか、「思いついてもやるか?っていうかよく思いつくなこんなこと」ってことをやってくれますよね。そこが面白いんですけど。
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