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私が、生きる肌の4nobuのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
3.5
『変態映画』

とにかくアントニオバンデラスが変態、知性があり静かに狂っているからなんとなく違和感なく受け入れてしまうけれど、ふと冷静になってみると「あぁこの人救いようなく狂ってる」と思った。
奥さんの正体がもう少し謎のまま最後まで引っ張る展開ならもっと評価高いんだけれどそういう映画では無かったので残念。
ただただバンデラスの静かな狂気を楽しむ映画
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